こんにちは川越訪問マッサージnordic–ノルディック-の宮倉です。
日曜日に「姿勢と動作評価」の勉強に浜松へ行ってきました。
患者さんの姿勢から身体のどこの部分にストレスがかかっているのか?
動きからどんな情報が得られるのか?
など以前から参考書や普段の臨床で勉強をしていましたが、もっと深く考えたいのと、ほかのセラピスト(理学療法士、柔道整復師、トレーナー)の考えも知りたいと思っていたところ、浜松にある「Athlete village」さんが正にぴったりのセミナーを主催されていたので迷わず申し込みました。
今まで勉強してきたことが繋がり、わかりやすく説明していただけたのでとても有意義な時間を過ごせました。
改めて普段から人の動きを観察し、痛みや体の不調がある場合は「何故そこに痛みがあるのか?」「どうして、その動きになるのか?」「痛みのある部分にはどんなストレスがかかっているのか?」を分析、評価する重要性を感じました。
しかし、残念なことが一つ
それは、同じマッサージセラピストが少なかった事
これからはマッサージ師でも評価や分析が大事になると思います。
マッサージしてコリをほぐすだけでは「医療」とは言えないと私は考えています。
他のセラピスト達と共通の考えを持ち、情報を共有しあいそれぞれの得意分野で患者さんにアプローチしていくのが今後のマッサージ師が「医療」として認められ生き残る道だと思います。
その為には他のセラピストとたくさん交流し知識を深めなければなりません。
でも、どこの勉強会に行ってもマッサージ師は少ないです。今回も30人中マッサージ師は2人だけでした。。。。
勉強会に出ることが偉いとは言いませんが、たまには「他のセラピストはどんな考えをしてるのかな?」くらいは考えてもいいのではないかな?
特に若いマッサージセラピストは職場だけでなく、もっと外に出て貪欲に知識を吸収しようぜ!!
あと勉強会にいくと色んな人と知り合いになれて楽しいですよ。
私ももっと成長できるように頑張りますのでよろしくお願いしますm(__)m
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