暑い8月も終わり今日から9月ですねー

今年もあと4か月。。。。月日の流れが速く感じる今日この頃です。

どうも川越 訪問マッサージ nordic-ノルディック-の宮倉です。

さて、変形性膝関節症の予防で運動法は多く紹介されていると思います。

スクワット、ヒップレイズとかですね。あ、ノルディックウォーキングももちろんお薦めです!!

しかし、運動法は確かに大事ですが運動する際に筋肉が運動できる状態になっていることも重要です。

膝でお悩みの方の多くは内側の太ももが固くなっていることが多くみられ、固くなっているために他の筋肉が上手く動かせず結果的に運動をしていても効果が半減してしまうこともあります。

そこで今回は太ももの内側の筋肉を緩めるストレッチを学んで運動をより効果的に行えるようにしましょう!!

 

内転筋ってどこの筋肉?

 

内転筋とは太ももの内側にある筋肉の総称です。

骨盤の固定や姿勢の維持、安定した歩行などに必要な筋肉であり、私達の日常生活において使用頻度の高い、人体に欠かせない筋肉です。

参考引用 smartlog

 

ドスコイ、ドスコイ、誰でもできる簡単内転筋ストレッチ!!

 

相撲の四股ってご存知でしょうか?

実はあの動作は内転筋をストレッチするには非常に有効なんです!!

それではやってみましょう!!

やり方

1 椅子に浅く腰掛けます。

2 肩を中に入れるようにひねりながら、脚を開くようにして内ももを気持ちがいい位の刺激で5~10秒ストレッチします。

3 反対側も同様に行います。

参考引用 女性の美学

 

まとめ

 

如何でしたでしょうか。

どうしても予防や治療となると運動を行うことが多いですが、身体が効果的に動かせなければ効果も半減どころか、かえって痛めてしまう恐れもあります。

運動を効果的に行うためにも先ず身体の環境を整えることも忘れないようにしていきたいですね!!