こんにちは!!訪問マッサージnordic -ノルディック-の宮倉です。

先日、勉強会が終わったあと懇親会で呑みに行きましたが若い先生方はよく呑みますねー

「先生呑んでますか!!」

私「いやーおじさんもう無理だよー」

「またまたー あ、先生お腹空きません?美味いラーメン屋知ってるんでこの後行きましょう!!」

私「お、おう汗」

「ここのラーメン美味いんすよー、あ、チャーハンもマジやばいすよ!!両方食べようかな」

私「半ラーメンで。。。」

若いってすごいね。。。。

そんなこんなで楽しく日々勉強させてもらっています。

さて、今回は背筋の中でも深部の筋肉群の一つ板状筋を勉強していきましょう。

頸部の動きを安定させたり偏頭痛の原因にもなる筋肉なので小さいけど大切な筋肉なんですよ!!

 

頭板状筋 splenius capitis スプリーニアス キャピティス

起始:下位5頚椎の高さにある項靱帯、上位2または3胸椎の棘突起

停止:側頭骨の乳様突起、後頭骨上項線の外側部

支配神経 :頚神経の後枝の外側枝 (C2-C5)

作用 :片側が動くと頭をその側に回転し、顔面を上方かつその方向に傾ける。両側が同時に動くと頭を後方にそらし、顔面をあげる

頸板状筋 splenius cervicis スプリーニアス サーヴィシス

起始:第3-6胸椎(棘突起)

停止 :第1-3頚椎(横突起)

支配神経 :頚神経 (C2-C5)

作用 :片側が動くと頭をその側に回転し、顔面を上方かつその方向に傾ける。両側が同時に動くと頭を後ろにそらし、顔面をあげる

 

背部の深層筋は沢山あるので少しづつ覚えていきましょう!!